アカイイト 【B+】
栗東坂路 単走ほぼ馬なり 51.5-37.6-25.1-13.0
助手騎乗でラストは時計を落としたが時計の掛かる坂路で全体時計が51秒台とかなり負荷が掛かった内容。足捌きも上々で状態は前走同様に高いレベルで保持出来ている。
アリストテレス 【C】
栗東CW 併せ内一杯⑦ 77.8-64.1-51.0-37.9-13.2
直線に入って追い出されるが反応薄く。相手が騎手騎乗だったにしても動けなさすぎて。手先も出てこず追ってギアが全く上がらない。評価は出来ない。
イクイノックス 【A】
美浦南W 併せ内馬なり⑤ 81.1-67.3-52.6-38.4-12.0
少し口を割り加減で頭も上がりそうになっているが併走馬を待っていた影響もある。一杯に追う相手を持ったままで楽に先着。身体も使えているし一度使って更に状態はアップしているようだ。
イズジョーノキセキ 【B】
栗東CW 併せ内 G前仕掛け⑧ 83.2-68.0-52.7-37.7-11.6
直線半ばで仕掛けるとしっかり反応出来た。クラスがクラスだけに特筆する所まで目立たないが状態は前走程度にはキープ出来ていそう。
ヴェラアズール 【B+】
栗東CW 単走 馬なり⑧ 83.1-67.8-52.6-37.5-11.8
通ったコース、時計はイズジョーノキセキとほぼ同じだがこちらは殆ど持ったままの時計。1週前としては問題無い動き。気になる点は直線で再三手前を替えている事。左→右→左→右と確認出来るだけで4度も替えている。そこでジャパンカップ最終追い切りも確認した所ここでも直線左手前から右、左と替えていたので心配はいらないのかもしれない。
エフフォーリア 【B】
美浦南W 3頭併せ中馬なり⑧ 83.4-67.4-52.6-37.6-11.4
真ん中から楽に抜け出し先着。時計もそれなりに出ているのだが…去年の有馬記念の調教映像と比較して前脚が高く上がって来ない。今年に入って全てのレースでそうなっている、これで結果が出てない以上この走り方でどこまでやれるのかは半信半疑にならざるを得ない。
ジェラルディーナ 【B+】
栗東CW 単走G前軽く気合⑦ 84.1-67.3-52.0-37.3-11.7
フットワークは軽く軽快。体調そのものは良く前走から順調に来ているか。ただやや小手先で走るタイプでストライドが伸び切らない。距離の壁はあるかもしれない。
ジャスティンパレス 【B】
栗東CW 3頭併せ外一杯⑦ 81.8-67.0-52.1-37.5-11.5
併走馬に並びかけるまでは良かったが追ってからはイマイチ。そもそもコースで動く!というタイプでは無いのでこの馬なりという事か。しっかり負荷を掛けた最終追い切りでどれくらい軽さが出てくるか。
タイトルホルダー 【B+】
美浦南W 併せ内 馬なり⑧ 66.9-52.0-37.6-11.5
帰国初戦となるがまずは順調な立ち上げが出来ているのではないか。最終追い切りで宝塚記念レベルに動けるようなら態勢は整ったと見ていいはず。
ディープボンド 【B+】
栗東CW 併せ内一杯⑦ 81.8-66.8-52.4-37.7-11.4
直線仕掛けられて一気に加速、大敗後だが走る意欲が萎えていないのは評価出来る。こちらも順調な立ち上がり。
ブレークアップ 【B+】
美浦南W 3頭併せ内軽く気合付け⑥ 81.7-66.3-51.4-36.9-11.5
間隔詰まるも乗り込み入念。大きなピッチで走る馬で長い所が合うんだろう。スパッとキレる感じは無いが負荷を掛け続けて前走から更に上昇。
ポタジェ 【B】
栗東CW 併せ内強め⑦ 80.4-66.1-51.8-37.1-11.6
長めからしっかり時計を出せている事をまずは評価。動きそのものは地味で目立たないが調整過程は守れているので。
ボッケリーニ 【B】
栗東CW 併せ内強め⑧ 83.5-68.2-52.9-37.8-11.7
映像短く直線半ばからしか見れないが、脚捌きも軽やかに1馬身先着、間隔詰まるも状態はキープ。
ボルドグフーシュ 【A】
栗東CW 併せ内G前仕掛け⑦ 78.2-63.6-49.6-35.8-11.1
コース真ん中とはいえ時計は上々、負荷もしっかり掛けられているし順調。頭がやや高く大きなトビで走るのでコース適性がどうかも菊花賞から更に上積みありそう。
ラストドラフト 【B】
美浦南W 併せ外馬なり⑦ 81.8-66.6-51.4-37.2-11.9
キビキビと動けているしこの馬なりに状態は維持出来ている。欲を言えばもう少し走るフォームに柔らかさや余裕が出てくると良さそうではあるが、この馬なりには順調。
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